真田六文銭そば

インフルエンザに罹って４日めのダンナの食事作りに困ってます〜。。
全然食べれないかというと、そうでもなくて。
麺類だったら食べれるかも・・というので、
近頃、ツルヤでよく見かける生蕎麦・真田六文銭そばを買ってきました。

実は見切り品で２００円引きで買いました。
２００円引かれても３９９円という高価格な品なので皆さん手が出ない様子。
もちろん、もんきちもその中の一人です。(笑)
ちょっと心惹かれるのは「信州産そば粉使用の八割そば」ということです。
そばって、信州産そば粉１００％使用っていうと、信州のそば粉だけで打ったそばかと思ってたけど、
普通はつなぎに小麦粉が入っていて、しかもその割合は表記されてないものが多いのであります。
とある生蕎麦は「五割」と誇らしげに書いてあったので
書いていない場合はそれ以下なのか、気になるところです。
この真田六文銭そばは、信州産そば粉と地粉使用で八割蕎麦ということですので
そんじょそこらの生蕎麦と一緒にしないでくれということなのでしょうか、強気の値段も頷けるものがあります。

開けてみたら、添付のそばつゆが創味のつゆです。
創味のつゆ、カツオの香りが豊かで蕎麦の時は特に良い仕事すると思います。
とろろと、ビニールハウスのホウレン草のお浸しと温泉卵のせて
美味しいかけそばができました。

赤い木曽漆器の器で頂きま〜す♪
うん、このお蕎麦、お店で食べるお蕎麦と遜色ないですよ！
今まで食べたスーパーで買った生そばの類では一番おいしかったです(*^_^*)
ちょうど大河ドラマ真田丸では木曽のあたりが舞台です。
いや〜、賛否両論ありますが、真田丸メッチャ面白いですね！！
最後の真田昌幸の裏切らせて手土産にする発言には「えぇーー！？」でしたが、
そんな紙一重な難しい役を飄々と演じ切る草刈正雄さんにも感心します。
時は戦国時代ですから、裏切ったり裏切られたりは当たり前のことで、どちらか一方が正義・一方が悪なんていう子供向けの戦隊ヒーローもののようなことは有り得ないわけですよね。
そこらへんの難しいところを避けずに真正面から描こうとする大河ドラマ・真田丸、楽しみにしています！！
ダンナが行った病院・○ばたクリニックさんの待合室で真田丸のドラマストーリー本があって、少しの間見てても撮影の裏側など面白かったので本屋さんで買ってきました。

小ネタ満載のクリアファイルも♪
佐久インターウェーブの平安堂さん、今回初めて行ったんだけど、品ぞろえが良いじゃないの☆
園芸農業関係のコーナーはこの辺でもトップかもしれません。
農文協の本が色々手に取って見れるのはうれしかった。
・・ここに比べて野沢のTSUTAYAは、本を見たいときには力不足というか物足りないんだよね。。
近くだからつい行ってしまうけど、雑貨より本をがんばってほしいなぁ。
と、いうわけで、少し遠いけどこれからは平安堂さんに行く回数が増えそうです(*^_^*)
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