熟し柿 in 手作りキムチ

まだまだ干し柿を作成中でして。今日やっと４００個超えの干し柿を吊るし終わったところです。。
ところがこの辺では柿が豊作らしく、追加でご近所さんから渋柿を頂きました。

平種無し柿なので、渋抜き用の焼酎をヘタの部分につけてビニール袋に密閉しました。

また、吊るし柿は吊るしやすいようにヘタの部分をＴ字にカットしてそこに紐をからめて吊るすのですが、

採ったときにヘタの部分がもげてしまったものがどうしてもでてしまいます。
知人から小さめにカットして盆ザルに広げて干すといいと聞いてやってみました。

また、熟して柔らか〜くなってしまった柿。。渋柿なのにこのくらいになると甘くなります。でも、熟した柿特有の匂い、感触がちと苦手で。。何だか酔っ払いのおじさん臭（思い出すのはジョーが思うような行動をとってくれなくて酒を飲んでくだを巻く丹下段平かな。。）みたいで・・。
今回はちょうど沢山貰った白菜（何と１０個！）のうち四個をキムチにしたのでリンゴのすりおろしと一緒に加えてみました。
☯韓国人直伝☯自家製白菜キムチ by オマールえび子

ストローを刺したらマックシェイクのように中味を吸えそうですね(*^_^*)

良い色してます。

白菜４個分がキムチにしたら驚くほど量が少なくなりました。
作りたてを試食したら・・初っ端は味が尖っててそんなに美味しくはないのが普通なのに、すごくまろやかで美味しいじゃありませんか！ダンナも一口食べて「これ、売れるんじゃないか？」
熟し柿がまだ少しあるので残りもキムチにします。
冬の間の保存食ですね〜♪
近辺では野沢菜を漬けるシーズンが来ててその中でのキムチ作りはちょっと非国民的なかんじがして気が引けるのですが。。豚キムチやチゲ鍋、ビビンバに重宝するんですよね（＾Ｏ＾☆♪