青紫蘇で作った柴漬け
もう玉ねぎの苗はね、作るのヤメようと思ってたのですよ。
高い種を買って、まだ残暑厳しい中がんばって種まきしたのに
その後の面倒がみれなくて雑草に負けて消えてなくなったということが続いてまして・・
結局、毎年嶋屋さんで苗を買ってるから今年は潔くあきらめようと。
そしたら、お友達のTさんが数日の入院手術するということを聞いて何か畑のお手伝いしようと聞いてみたら
玉ねぎの種まきの手伝いをすることになりました。
しかも、もんきち家の分まで一緒にやれば良いとのありがたい話です。
こういうセルトレーにサカタスーパーミックスという種まきの培養土を入れて
ピンセットで一粒一粒入れていくのだ(@_@。
終わったら上にまた土をかぶせて上を板でサッと払って
圃場に並べて上にネットを張って雨水で跳ね飛ばないようにしました。
これは、手伝いという名の研修だな(笑)
何株分かというと・・何と7200株分!!すごーーい!!
もんきちがやってる玉ねぎ作りとは質も規模も桁が違います。(笑)
しかも、ありがたいことに、もんきち家の分までここで面倒見てくれるということです。
Tさんありがとう、本職の種まきの仕方、すごく勉強になりました。(T_T)
いつか、自分でもTさんのように苗作りからできるようになりたいです。
信毎に載った横山タカ子さんの青紫蘇で作る柴漬けの作り方を見て作ってみました。
漬け始めは青くて柴漬けになるとは思えませんが
3日目にはほんのりしたピンク色に。
頂きものの茗荷たっぷりで美味しいです♪
それからいつもは10月まで採れるモロッコインゲンが枯れかけてます。
他所の家のモロッコインゲンも今年は寿命が早いようで、天候不順がこんなところにも影響してますね。
遅くてダメかもしれませんが、インゲンを鉢に蒔いてみました。
大きくなったらハウスに入れて晩秋に採れると良いのですが、どうなりますかね。。