餅取り粉ナシ、カビの心配もそこそこナシの手作り鏡もち
餅つき機を買って早や5年。
それと同時にもんきち家では鏡もちを手作りしております。
初めの頃は思うようにならない熱々の餅と悪戦苦闘。。出来上がりは微妙な時もありました。
最近は手馴れてきました・・自分で確認のためにも記録しておきます。
餅米一升分で直径15センチの鏡もち二個分です。
用意するもの
・餅米一升
・無印良品のステンレスボールSとSS(ネットで見たらまだ売っていますね)2セット
(なくても丼などでも代用できます)
・サランラップ(ポリラップの安いのは止めた方が良い、餅の熱で伸びるから)
・エンボスのしゃもじ二つ
1、餅米を研いで一晩水に漬けて餅つき機で餅をつく
2、つきあがる前にステンレスボールにラップをしく。輪ゴムでとめる。
3、餅をステンレスボールに入れる。エンボスしゃもじは餅がくっつきにくいので二つのしゃもじでうまく操ってください。
二つのボールに配分良く入れてね♪
(注、これは二升分の餅の写真です。無印のステンレスボールMとLで二升分の鏡もちができます。)
4、数時間後くらいに固まりかけたら天地返しします。これで上下きれいなカーブの鏡もちができます♪
5、一日くらいかけて固まったら三方にセッティング。この三方はダイソーで買ったものです。
以上ですが、このラップをそのままにして飾ると乾燥して割れることもなく、今時の暖かい家でも一週間近くカビの発生ナシですんでいます。餅のカビは大丈夫っていう人もいるけど、カビは無い方が良いですよね!
カビ、もっと万全にしたい人は食品に直接噴射オッケーのサトウキビから作られたパストリーゼ77がオススメ、最近はツルヤでも売っているようです。
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