うなぎ小林の鰻丼

昨日から雪がちらついています。朝イチでタイヤをスタッドレスタイヤに替えました。今回初めてダンナ指導のもとでタイヤ交換を自分でやりました。（結局いっぱい手伝ってもらったけどね。）
自分でもできないと非常時に困るというのと、ダンナが腰を痛めたのがまだ全快ではないので。。
意外と簡単・・かな。(*^-')b
そして下諏訪に向かいました。
山道にさしかかるとすごい雪！！！立ち往生している車を何台も見かけました。

融雪剤を蒔く車も出動。

和田峠を抜けて諏訪側に出ると雪は小止みになりました。ホッ。。
うなぎ小林下諏訪店でダンナの旧友と合流。

楽しい一時をすごしました。
頂いたのはこの鰻丼。２５００円。皮はパリッとして身がふっくらとして理想的な焼き加減。今回初めて下諏訪店におじゃましましたが、美味しい鰻丼でした(*^_^*)お吸い物もまた美味し。ふぅ〜。。日本人で良かったなぁ。。としみじみ思います。

そういえば、数ヶ月前に見たネプイモの世界番付という番組で世界一マズイ料理ランキングの一位がイギリス料理（笑）のうなぎのゼリー寄せだというのを見ましたが・・（たしかに固まった煮汁の中にウナギのぶつ切りが入っている見た目もビミョーな料理でした。ＪＯＹがえづきながら食べてました。。）
美味しい鰻丼を頂きながら、この美味しいウナギで世界一マズイ（と言われる）料理を作ってしまうイギリス人ってすごいな〜と思いました(≧∇≦)
もんきちの疑問はウナギの稚魚が世界的な不漁で高騰してウナギが暴騰している昨今、イギリスでは今でも食べられているのかどうか？ということ。イギリスではウナギ料理は労働者階級の食べる料理だったそうで、労働者階級出身のデビッド・ベッカムがこのウナギのゼリー寄せが大好物だそうです。
ベッカムならウナギの値段が上がっても問題なく食べられそうだけど、庶民にはちょっと手が出ない値段になってきてますね、これ以上騰がらないといいなぁと願わずにいられません。