地粉で作るざくざくスコーン

白崎茶会のレシピ本にハマり中です。
今日は『にっぽんのパンと畑のスープ』の本掲載のざくざくスコーンを作ってみました。

にっぽんのパンと畑のスープ~なつかしくてあたらしい、白崎茶会のオーガニックレシピ~

オートミールを手で握りつぶすように細かく砕き、地粉、ベーキングパウダー（アルミニウムフリーのもの。ＢＰにアルミが入ってるなんて知りませんでした。）、シナモン、塩を加えて

泡だて器で混ぜる
なたね油、豆乳、メープルシロップ、レーズンを加えてへらでさっくり混ぜてひとまとめにする。５分寝かす。
２センチの厚さにのしてスケッパー（ないのでお好み焼き用のへらで代用）で切って少し離す。

生地の表面に豆乳をハケで塗って２００℃のオーブンで１５分焼いて出来上がり。

ざくっとして美味しいです。
メンドクサイ工程、粉をふるったりとか、バターをクリーム状になるまですり混ぜるとか一切無しの簡単レシピ。それでいて美味しいからすごいわ〜！
大変なのは、材料が地方だと手に入りにくいものがあることかな。田舎だからか自然食品店はないのです。まぁ、今はネットで注文できるしね。地粉は直売所に個性的なのが色々あってパン作りはこれ、うどん作りにはこれとこだわって選べるのが楽しいけどね(*^_^*)

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