ほうれんそうの種まき

学研の野菜だより秋号を読み返していたら、別冊付録の「夏→秋冬作オススメリレープラン」に
「終わりかけのトマトの畝にほうれんそうを蒔いて同時に育てる」
という記事がありました。
平地と違って寒冷地の佐久では冬の冷え込みが早く訪れるので、平地の基準より早く種を蒔かなくては収穫無しになってしまうこともあるのです。。
ほうれんそうの畝を早く作らなくちゃーと思っていた矢先にこの記事を見て・・ナイスアイデアー！！o(^▽^)o

去年のNHK野菜の時間では、早く夏野菜を見切って処分して秋冬野菜の準備をしましょうと言っていましたが、こちらでは平地よりも採れ始めたのが遅いためまだまだ未練（笑）が。
この方法なら同時進行で冬場には貴重な青物野菜・ほうれんそうをいただけますね。早速ししとうの合間のマルチをはがして種まきです。

あと、さぼりまくっていたネギの土寄せもしました。
ほったらかしだったので、雑草もすごくて大変でした。。＿|￣|○反省。。
疲れて一休みしていたら、かわいらしい花が。


畔に生えている小さくて地味な花でもじっくり見てみると味があって見とれてしまったりすることがありますね・・。

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