佐久は小鮒の季節

鮒の甘露煮といえば、ケンミンショーにも出た佐久の季節の味。
地元のスーパーにも生きたままビニールに詰められた小鮒が並びます。

「甘露煮作らないの？」と聞かれると困るんだけど、売られている単位が基本一キロって多すぎかな。。（食べきれないだろうな〜。少しおすそ分けで頂くのはうれしいんだけどね。）
５００ｇ入りのハーフサイズもあるけど、それでもけっこうな量だよね。
佐久の主婦はこの大量の生きた鮒を煮えたぎった鍋の中に少しずつ放り込んで（一度に全部入れると温度が下がって生臭くなる×）鮒が鍋から飛び出さないようすばやく蓋を閉めて鮒の甘露煮を作るのだ。（ケンミンショーで見た知識。）

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